赤川~久住山~中岳~稲星山~七曲り
髭じじーの山便り!Ⅱ
南登山道へのルートが?
赤川温泉へも行ったが?
諦めて 赤川登山道を登る

このルートは 35年位前
初めて久住山へ登ったルートだ
また 2005年は下り
2009年は 下る予定だったが
間違えて登った
大分県 くじゅう連山
2023年5月24日(水)
 7:27    赤川登山口出発
 8:46    迂回新道
 9:38~50 久住山
10:08    神明水分岐
10:22~38 池ノ小屋 おむすびタイム
10:54    御池
11:15~25 中岳
11:56    稲星山
12:17    いなり寿司を食べて下山へ
12:29    神明水分岐
14:06    林道へ
14:25    下山

歩行距離     10、9km
所要時間     6時間58分
歩 数      24273歩

今日二回目

南登山道分岐の
神明水分岐

七曲りは 地形図では急斜面
心配していたが ○○曲りで
歩き易い登山道だった

南登山道では唯一会った
登山者が追い抜いて行かれ
その後姿をチラチラ見ながら
下った
林道へ下り 林道を歩いて
赤川登山口の直ぐ下の
閉門していた所へ帰る

天候に恵まれ パノラマを
楽しみながら歩けました

前日 阿蘇 高岳&烏帽子岳
先日の雨の影響も
有るだろうが
滑る 滑る・・
慎重に ゆっくり下る
九州本土最高峰 中岳 山頂
中岳山頂周辺は 特にシャクトリムシがいっぱい ミヤマキリシマが心配です
この後登った 稲星山   後方の山並みは祖母山だろう
カシミールで調べると 2019年10月に登った 黒岳~祖母山だった 
御池に降りて 池沿いの石コロ道を歩く
石碑の所は 小高く 360度のパノラマだ
久住山方向は 小高い丘
そこに 大きな石が見えた
初めて登ってみた

大きな石碑のようだ
(マウスを上へどうぞ)
読めますか? 私は?
昭和6年8月に設置かな
ここで座って おむすびタイム
小屋の上から 御池 天狗ヶ城   湧蓋山も見えてます
神明水分岐へ下り
久し振りに池ノ小屋へ

(マウスを上へどうぞ)
小屋内部です
稲星山方向へ進んだ 次のピークで撮影
久住山(1786、5m)山頂
あそこに人がウロウロしている 久住山山頂だろう  もう少しだ
正面上空に 久住山も現れた
九州二日目は久住山 まだミヤマキリシマは早そうなので 歩いたことが無いルートで登ろう
ところがルートが?? 赤川登山道を登った
写真は 下山の時歩いた 神明水から初めてのルート 南登山道途中から撮影しました
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帰りは 湯布院ICから高速へ ところが事故通行止で行橋で下ろされ 苅田北九州空港IC迄下道走行
めかりPAで食事をすると眠くなり車中泊 宮島SAでも朝寝して 昼前に帰りました
黒川温泉入湯手形で
瀬の本高原ホテルの
パノラマ露天風呂へ

根子岳が遠くに見えます

(マウスを上へどうぞ)
昨年6月に歩いた猟師山
南ピークも見えます

のんびり 寝湯しました
ミヤマキリシマの花園辺りは 展望が開ける トップ写真の久住山~稲星山
そして 傾山~祖母山 その間後方に大崩山のパノラマ 綺麗な所でした!
予想以上に
歩かれている道だ

正面に 南側のパノラマだ
神明水分岐へ下り始める
登れなかった南登山道の
下山ルートが見えた

ハッキリと 道が確認出来る
ブッシュが酷かったら
Uターン覚悟で下ることにした
稲星山 山頂      どうにか 久住山~中岳まで一緒に撮影出来ました
南側 祖母~阿蘇方面のパノラマを見ながら いなり寿司を食べました
青空だ  周りの山を パチリ パチリ・・
一等三角点
階段 階段 ・・・
しばらくの間
赤川登山道は通行止だった

木道の階段を設置して
迂回路を作られたようだ
ここから 少し下り
木道の階段を登る
雨の日は 滑りそう
避けたいですね
標高が上がって来て ミヤマキリシマが咲いていた
昨日登った 高岳~烏帽子岳だ
少し登ると
沢から 正面の視界が開けた

扇ヶ鼻かな?
正解のようです
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