傾  山
髭じじーの山便り!

カンカケ谷
三回 ジャンプ渡渉して通過出来たのですが
三回目の 渡渉位置を見逃し 足跡も有る所を進むと
倒木の上で 進行不能に
確認しながら引き返したが解らず
最初に渡渉した地点まで戻る

再度 同じ所を下り
今度は 三回目の渡渉地点を見付けて
二回目を 三回渡渉  計5回の渡渉で
カンカケ谷を通過しました(汗。。。。)
30分くらい徘徊しました(苦笑)

参考図

登山口〜観音滝上〜三ツ尾
水場のトラバースコースを通り
傾山へ

九折越の九折小屋によって
カンカケ谷を渡渉して
登山口へ帰りました

傾山の手前と カンカケ谷で
ログが太くなっています
徘徊しました(苦笑)

大分県豊後大野市
2017年10月27日

11:25 三ツ尾コースと合流

もう少しで山頂だ 左の写真の所へ来た
ロープと根っ子を頼りに こちらへ進むと思ったが
右に岩と岩の間を多くの登られた跡があった
そちらを先に登ると 上の写真の所でその先が崖
(上の写真にマウスを)左側の岩壁の上が山頂だろう?

引き返し 左へ腕力で通過
その先を直ぐ右上へ登れば良かったのに 
左方向へ下りながら進み(踏み跡有り)徘徊へ
ぐるっと廻って 再度ここへ来た(苦笑い)
30分近く 徘徊をしたようだ
今思うに ←の写真の所を通過(足場が無い)しなくて
通れるルートとして 歩かれているのかもしれない?
(左写真にマウスを)反対から見た写真です
最初の時は 岩下の錆びた道標を見落としたので徘徊した

目印テープは 視界不良で見付けにくい
落ち葉で踏み跡は隠れぎみ
うろうろ徘徊気味に進む・・・・

三ツ坊主コース分岐(マウスを上へ)
視界も悪く 今にも雨が降りそう・・・・
トラバースコースへ進む
本当は高所恐怖症なので・・・・(笑)

下って来られる方が 「まだ暗い5時過ぎに出発して
ルートを 探し・・迷い・・ながらこの先まで行ったが
天気が悪くなりそうなので引き返す」と言われていた
手前の車の方のようで 隣の車の方は廃坑巡りの方だと
言われていた  それなら 他には入山されてないようだ

12:20〜32 傾山(1602、1m)山頂
挑戦3回目 今回もやっと登った山頂です!

視界不良で展望無し(マウスを上へ)
山頂の巨岩です 地形図では山頂横の標高が1605m
巨岩の上の標高かも

13:36〜41 九折小屋へ寄り道
(マウスを上へ) 広い内部です

2005年 お昼寝した辺りだ
今は 鹿の食害対策だと思われるネットが設置されていた
ネットの中は 草木が成長していた

林道を横断して こんな岩場も下る

急斜面を 落ち葉を踏みながら
右へ 左へ と下りて行く

16:31 無事下山
予想以上に時間が掛かり 解りづらかったルートだった
三回目の挑戦だったので やっと登れたと ホットした感じだった

駐車場から帰り 県道走っていると 傾山が見えた(左の写真)
傾山左のギザギザ部分は 三ツ坊主だ
こんど来る事があれば 天気が良く陽が長い時に歩きたいですね

翌日は天気が良ければ 尾平から祖母へと思っていたが
台風ではしかたない 諦めて 原尻の滝を見て
竹田市の  「岡城天然温泉 月のしずく」で汗を流し
道の駅 竹田で車中泊

原尻の滝

9:28 三ツ尾へ

林道を横切り 急登の尾根へ

落差75m 雨続きで水量も多く 豪快な滝です
滝右側の登山道を登り 滝の上へ
そこまで行けば 上からの滝が望めそうでしたが
(左の写真にマウスを) こんな看板が有りました

6時過ぎに 登山口に着くと2台の車が有った
準備して 7時出発

直ぐ先で 道路が陥没 迂回路をすすむ
ナビのスイッチを忘れていた ON出来ない
昨日OFFを忘れて 電池切れ 車まで引き返して
7時16分 再出発 (苦笑い)

傾山には因縁が 2005年8月 お昼寝して途中で断念  
2015年5月も レポは書いてないが カンカケ谷で雨が降り出して またまた途中断念
今回は 明日が予定だったが台風接近で また断念になりそうだったので 急遽変更して今日に
天候は良く無かったが 今度こそはと山頂を目指した。。。。。

髭じじーの山便り!

やっと登った 傾山は雲の中だった

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水場通過  冷たくて美味でした

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