髭じじーの山便り!Ⅱ
一軒家~吉和冠山一周
中国道の排煙設備かな?
チョット厳しいところも有りましたが 一周出来る面白いルートでした
ある程度 地形が読めて ヤバイと思った時は引き返せる方以外は
入らない方が良いと思います
広島県廿日市吉和&島根県境
  2022年10月27日(木)
吉和冠山からの下山路は
笹に覆われ気味

今日唯一の
3人パーティーの登山者と
すれ違う
ウロウロ登った 林道終点からの
拡大地形図です

急登部分は 左右にウロウロ
間違えて 方向調整した所
ナビのロゴに現れています

最近は ナビを見ながら歩くので
山勘が 全く当て成らなくなりました

こんなルートは
拡大地形図とナビが必携ですね

ヤブが無かったので登れました
少し進むと
正面に 帰ってくる林道が
車は ほとんど走って無いような
状態だった

縮尺1/10000の拡大地形図を
左手に持って進む
時々枝道が有る
帰りに 筒賀の大イチョウへ 

落ち葉のジュータンには早すぎました


前日 雲月山&大潰山&臥龍山へ
一軒家に帰りました
バスが走っているようですね
直ぐに 送電線鉄塔が見える

直前はヤブ気味だったが
そこを通過すると
鉄塔下へ
左側の目印を探しながら
少し進むと 有りました
ここを左折
寂地山分岐

元気が有ればピストン
しようかと思っていたが
足が 右に向かわず
左折して下山へ
北側の展望地へ   曇り空だが 意外と遠くの山が見えた
もみじ色の中を登る
滝の手前で 
ジャンプして徒渉

少し登り 地形図の破線の所に
踏み跡らしきは?
全く無し 進めるルートも無し
沢沿いに下りました
地形図の 林道終点辺りで 林道が無くなり 滝が見えてきた
落差は 10数m位かな 立派な滝です
ここの右への道は荒れている
左へ進むと 左側が谷だ 変だ
間違いでした Uターンして
右へ進みました(苦笑)

ナビのロゴに現れています
 7:14    一軒家出発
 8:15    林道終点
 8:36    沢沿いから 急斜面を登る
 9:39~50 1129m峰と国体コースの鞍部
10:46    吉和冠山
11:15      下山へ
11:40    寂地山分岐
13:00    送電線巡視路分岐
13:41    一軒家へ下山

歩行距離     12、7km
所要時間     6時間27分
歩 数      22661歩

初めて歩く チョット厳しいですが
面白いルートでした!

このルートは 山歩きと山野草のページさん
今年4月10日に歩かれた吉和冠山
参考にして歩きました
有り難うございました
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髭じじーの山便り!Ⅱ
最初は 歩く巡視路
しばらく進むと 林道へ

進んでいると この地点へ
左の林道へ進むと
鉄塔下で行き止まり
Uターンして戻り 
右側のヤブ気味の道へ
最後の急登を頑張り
少し進むと 右側にドラム缶

これが 送電線巡視路分岐の
手前の目印
落ち葉が始まれば 振り向くと吉和冠山が見える所
それなりに 冠の形が見えました
羅漢山 展望地
ここは 特に華やかな紅葉だった
「ここ」の所を望遠で撮影

海のようです
半島? 島?
カシミールで確認

唐音水仙公園の沖の
高島で 灯台も有ります


パノラマをおかずに
いなり寿司を食べました
広高山  赤谷山方向  「ここ」の所に海が見えるような
十方山と市間山の間の奥に 天狗石山~阿佐山がハッキリ確認できた
天気の良い日は 意外と見えない 高曇りだから見えたのかも
吉和冠山(1223、2m)山頂

今年5月 寂地~額々~広高~
吉和冠山
へ周遊して以来だ
吉和冠山が見えた  もう少しだ
一般ルートとの合流点
国体コースへ
高速道路だ!
国体コースと
1129m峰との鞍部

ここで バナナタイム
はー はー・・
ヒー ヒー・・
途中に 数ヶ所
人工物を見付ける

上部に登ると
時々テープを見付ける
急斜面を登る
登った林道の
対岸の沢沿いを少し下る
林道跡状態ですが進む

右下に 川が見えてくる
R186号 一軒家の
広い駐車スペースを出発
潮原と松ノ木峠の間の 一軒家から 吉和冠山一周ルートを歩きました
ここは 林道終点先の 素晴らしい滝です  ここから地形図&ナビを確認しながら登りました
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