髭じじーの山便り!Ⅱ
野田ヶ山 山スキー 2023
鳥取県 大山山系
2023年3月19日(日)
無事 下山

一人だったら
またまた 途中で敗退だったかな
ぽちさん ありがとうございました
また 遊びましょう

ぽちさんの記録です
林道分岐へ帰る
天狗ヶ峰~剣ヶ峰の縦走路  登山者が二人見えます
大谷へ

近づくと 野田ヶ山が見えてくる
最後は 眠くなり
せら夢公園へ寄り道

車の後ろで横になると
1時間30分 時間が過ぎていた

山スキーは 今シーズン最後か
5月に 久し振りに
乗鞍へ行きたいな・・?
R183号線を帰っていると 「日野川源流へ」の道標を発見
チョット寄り道 この案内板を見て奥の方へ行く 下り始めた所でUターン
源流そばの 三国山(鳥取・広島・島根県境)は 2003年に山スキーで 2020年に歩いて登っている
ここの源流にも 行きたいですね
ラクガキしようと思っていた烏ヶ山 左側の樹林帯の斜面に あちこちに雪解けの所が・・
を理由に (本当は 疲れが残っていて) 山スキーは中止
2週間前と同じだ (苦笑い) 
道後山は 雪が全く無い
道の駅 大山恵みの里で ぽちさんと会い 車中泊

19日
 8:08    出発
 8:49    林道分岐
10:21    大谷
12:03    野田ヶ山 山頂着
12:58    ラクガキへ
13:37    大谷
14:22    林道分岐
14:47    下山

移動距離     11、3km
所要時間     6時間39分
歩 数      12494歩
のんびり歩き 休みながらのラクガキ
ぽちさんに付き合ってもらいました
18日午後 三原出発
鏡ヶ成へ
岸本温泉ゆうあいパルで
汗を流し
道の駅 奥大山で夢の中へ


20日
予定では
烏ヶ山or鳥越峠へ
岸本の温泉へ向かって行く 後方には 富士山のように見える大山
見る方向によって 大きく変わる大山ですね
登山口 香取から少し下った所でパチリ
髭じじーの山便り!Ⅱ
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山スキーは諦めて帰途へ

伯備線の踏切で カン カン・・
特急やくも だ
にわか撮り鉄へ
鳥越峠辺りも 雪解けが始まっていますね
奥大山スキー場から先の通行止めが終わっていたらと 行ってみたが まだ通行止め
鳥越峠も諦めて このビューポイントへ
車道の端を滑っていると
片足がドスン・・
側溝の上でした

この時期は 道路の端は
気を付けないと 反省
大谷へ 滑り下りる
固まった雪の表面が 少しだけ溶けてザラメ状態 ラクガキしやすい雪面でした
何度か小さな沢が有るが 気持ち良くブナ林の中を滑り下りる
ナビで確認
そろそろ登山道辺りか?

石畳道の案内板を発見
登山道を確認
私もラクガキへ  写真撮影でとまる (本当は足を休ませる為 笑)
ぽちさんがスタート  安定した滑りであっという間に下の方へ
恩原三国山をズームで撮影 二週間前にラクガキした県境尾根がまだ白いですね
右側遠くに 白い山がうっすら見えた 恩原三国山だろう
振子沢には 多くのスキーのシュプール & 山スキーヤーが一人
今日は たくやさん達が行かれている そのシュプールかな?
烏ヶ山 この反対側の斜面ですが 翌日ラクガキ予定でした・・・
槍尾根にも 一人の登山者
素晴らしいパノラマです
今回初めて 弥山が見えていたことに気付きました
横滑りで降りていたが
予定外の尻滑りに(笑い)
ヤバイ ヤバイ・・

ここで
スキーアイゼン装着
左側には
甲ヶ山~矢筈ヶ山
眺めながら進む

ここでは 小矢筈が見えている
だんだん 矢筈ヶ山の後ろに
隠れていく
アララ・・  ヤッパリ
雪が消えて この先から
橋の先まで 板を担ぎました
出発地点はもう少し先だと
思っていたが・・
予想以上に手前だった
2012年のレポ
出発地点の記録が有ります

雪が繋がり 山スキーで進む
明るくなり 道の駅で目覚める  直ぐ横から大山北壁のパノラマが見える
野田ヶ山(1344m)山頂 最近2回連続途中で断念 2019年3月以来の登頂です
ここを登れば山頂だ
もう少しだ・・
野田ヶ山に向かって
登る 登る・・

だんだん 急に・・
大きなブナ林
心地良い!

だが 再々
小さな沢を通過する
林道分岐地点

ここから 
ブナ林の中を登ります
お気に入りの野田ヶ山へ 昨年 恩原三国山&三ノ丸に同行した ぽちさんと一緒に行きました
天候に恵まれ ラクガキも展望も楽しめました!
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