髭じじーの山便り!Ⅱ
伯州山 & 三ヶ上 & 若杉山
岡山県&鳥取県
2021年4月6日
南方向は
県境の山並みに遮られて
今回登った 岡山県の山々は
見えなかった

泉山は 峠の後方だったので
見えた
あらら・・
山頂だと思ったら
奥に 少し高い所が
手前のピークでした(苦笑)

記憶が無く
山スキーの時は
山頂は未登頂だったかな?
2005年2月27日 山スキーで登った時の写真

HPを見るようになり ネット情報を参考にして
山スキーで登った 最初の山です
懐かしい・・
それ以来の 若杉山です
不動明王石像
 9:33   出発
10:37   三ヶ上
11:08   下山へ
11:48   下山

歩行距離  4、7km
所要時間  2時間15分
歩 数   9664歩

予定外の山だったので
地形図は持参して無かったので
スマフォの地形図を参照した

これを作成していて
山頂へ登ってない・・
手前のピークが山頂だと
思い込んでいた(苦笑)

三角点ピークより
こちらの方が約25m高い
山頂に登った事にしよう(笑)
6:35      駐車場出発
          尾根ルートを通り
7:35~51   伯州山
8:35      下山

歩行距離    5、2km
所要時間    2時間
歩 数     9489歩
役行者は凄いですね
大峰山だけでなく 全国各地に
坐像がある

佐賀県の多良岳
役行者坐像を見た記憶が有る
髭じじーの山便り!Ⅱ
ホームへ  掲示板へ  
道の駅 三朝楽市楽座で車中泊
直ぐ奥に 綺麗な花棚  梨の花です

       7日  花知ヶ山&三十人ヶ仙~天狗岩
       8日  那岐山~滝山
ベンチに座って
のんびり していたら
雲が少しずつ取れて
大山が見えてきた

だが 
これ以上は見えなかった
下蒜山後方に 大山
しかし 雲の中でした
最奥住宅跡を過ぎ
ガタガタ林道を少し進むと
登山口駐車場へ

登山届ボックスに
届けを提出して出発
下山後 三朝温泉 株湯へ
源泉そのままの熱い いい湯でした
山頂から 草原の広場が
見えたので
下山途中に立ち寄る

ここから見ると
山頂が目視できた

また 
ラクガキしたい山ですね
若杉山(1020、5m)山頂

360度のパノラマですが
遠くは 雲の中で
展望はイマイチ
草原斜面を登り
振り向く

遠くに見えた山並みは
三平山のようだ
林道を進むと
パーッと視界が開けた
あそこが山頂だ
と 思ったが・・

山スキー
素晴らしいラクガキエリアです
13:02   出発
13:57   若杉山 山頂
14:24   下山へ
15:08   下山

歩行距離  4、9km
所要時間  2時間6分
歩 数   9790歩
今日3座目は 鳥取県三朝町の 若杉山
三ヶ上では 唯一のロープが設置されている 崖気味の急坂
ここだけは記憶が残っていた
下見山行の時 山スキーでは無理
「手前から 左側の尾根に登ろう」 と思った所だ

HPも見てない時代 全く情報が無かった
全ての山スキーが ワクワク・ドキドキ・・
面白かった時代だった
この山の 右側ピークが 三角点が有る 三ヶ上山頂です
眺めた時は あの先から下りる道が有るのかな? と思った
カメラのズームでは 大山が綺麗に見えます 約40km離れているので肉眼では小さい大山です
手前の山は 岡山森林公園の もみじ平辺りです
林道からの分岐手前に
広い所が有り
駐車して出発する
遠くに 残雪が有る山が見えた
氷ノ山かな? と思ったが
カシミールで調べると 
扇ノ山だった
(マウスを上へどうぞ)
扇ノ山です

手前で見えていた山は
翌日登った 三十人ヶ仙でした
先程登った
伯州山が見えます
三ヶ上(1062m)山頂

役行者坐像です
あれが山頂だ
丸山を経由しなかったので 伯州山から早く下山した 予定して無かったが 三ヶ上へ
三ヶ上は 2001年11月 山スキーの下見に登り 翌年1月 山スキーで登り滑って下りた
このルートでは
イワウチワが無かった
尾根ルート分岐手前で
やっと咲いていた

早い出発だったので
登りは誰にも会わず
下りで 数人とすれ違った
だけだった
丸山経由で下る計画だったが
沢沿いの登山道は歩いた事が
ない 変更して歩いた

残雪が残っていた
この後登った山々が望めた
まだ 4月6日 残雪が少ない大山ですね
伯州山(1044、9m)山頂

大山が見える
私の大好きな
恩原三国山です

ズームで撮影
残雪が全くない
伯州山荘
昨年 4月10日
尾根ルートでは
蕾が多かったが

今年は
多くが綺麗に
咲いていた
尾根ルートへの分岐点先から イワウチワの花園
前日(5日)15時頃 出発

R313号線を走り
道の駅 久米の里で 車中泊

早朝出発
道の駅 奥津温泉で朝食

桜が満開!
後方は 泉山です
最初に登った 伯州山のイワウチワ
inserted by FC2 system