髭じじーの山便り!Ⅱ
天狗塚~牛の背 221003
 徳島県三好市
2022年10月3日(月)
グレートトラバースで
田中陽希さんが食べた
ひばり食堂の かつ丼です
これは ミニかつ丼ですが
それでもお腹いっぱいに
成りました(500円でした)

道の駅 木の香へ
温泉で汗を流し 車中泊


翌日 瓶ヶ森~伊吹山へ
天狗塚(1812m)山頂

2001年5月に
高知県側の光石から 
フスベヨリ谷コースを上り
三嶺~天狗塚へ登ってから
今回で 10回目の天狗塚だ
川岸へ降りれる所が有り
散策していると
小歩危方向から列車の音が

単線区間なので ちょうど
小歩危駅?で すれ違った
普通列車が来た

こんどは 大歩危峡の
鉄橋を走る列車を パチリ


祖谷ふれあい公園で車中泊
白骨樹の後方には 草原の寒峰が確認できた
イザリ峠へ帰る  地蔵の頭方向の少し高い所から見ると
剣山~次郎笈が見えた   その間に一ノ森も現れた
 10月3日

 6:48      登山口出発
 7:40~45   1476m地点
 8:49~9:01 イザリ峠
 9:23~38   天狗塚
10:19~47   牛の背
11:34~37   イザリ峠
12:13~22   1476m地点
12:58      下山

歩行距離     9、5km
所要時間     6時間10分
歩 数      20600歩

最近の状態を考えると
登れるか心配だったが
時々深呼吸しながら
登れました
下山
車が2台増えて 4台に
バイクの方は下山されたようだ

天気に恵まれて 心地良い
天狗塚~牛の背を楽しめた!
祖谷山系に向かって 下山へ
牛の背(1757、2m)山頂
三角点が有るところです

少し手前の小高いところで
コンビニ巻き寿司タイム
360度のパノラマが
豪華な おかずです
花は ほとんど見なかった (気付かなかっただけかも?)
リンドウ
広い 広い 大草原の牛の背です
先日の大雨で 逆さに見える 天狗塚を期待していたが
残念ながら 水はほとんど無かった
牛の背に向かって下りて行く
西側を見ると 2018年10月に登った土佐矢筈山が見えた まだ4年前だから記憶が残っている
カッコイイ天狗塚が近づいてきた
その後 登る牛の背は 大変広い草原だ
天狗塚へ向かって進む 
イザリ峠へ  天狗塚  牛の背   正面に
少し登ると
西熊山北尾根上部から
朝日が輝いていた

西熊山北尾根は
2020年11月
歩いた 
懐かしいですね
鉄橋通過を パチリ

大歩危峡を入れた
写真を撮るべきだった・・
トンネルの出口を狙って
パチリ
10月2日 昼過ぎに出発
道の駅大歩危手前の
コンビニで食料調達

少し 国道沿いの歩道を散歩
髭じじーの山便り!Ⅱ
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帰りへ 天狗塚方向へ 天狗塚手前でトラバースルートを通りイザリ峠へ
少し祖谷山系の方へ 食後の散歩  直ぐ下の草原が広がった
この辺りは 2012年2月 山スキーで気持ち良くラクガキした辺りだ
山スキーでは 一番思い出に残っているラクガキだ! 
ヤマラッキョウかな
登って来た イザリ峠方向を見ると 三嶺&剣山も見えた
三嶺~剣山は このHPを開設して直ぐの頃に歩いた 懐かしいですね
2010年11月 谷道から登ったルートだ 
その時は天気が悪く 予定していた牛の背~オコヤトコルートを断念してピストンした
2009年9月 光石~綱附森~天狗塚 これも懐かしいですね
東方向を見ると 剣山の頭が見えた
登って来た方向を見ると 祖谷山系のパノラマ  静かで良い山々です!
烏帽子~寒峰    矢筈山    津志嶽~黒笠山  また歩きたいですね  
樹林帯を抜けて 草原に成ると
もう少しだ

青空に ギラギラ太陽
そこへ飛行機が ラインを引く
足元に 草が現れると
イザリ峠に近づいた気になる
まだまだ だが・・
ゆっくり 一歩づつ歩く
1476m地点

登山口の車の方が
休息されていた
昨日は三嶺へ登られ
大阪から来られた方だった
最後の辺りは
道が痛んでいたが 
登山口まで 車で行けた

1台の車とバイクが来られていた
バイクは 縦走の帰り用かな?
登山口へ向かって車で登っていると 祖谷山系の山並みが見えた
特に朝日が当り 寒峰は輝いて見えた
JR土讃線の鉄橋だ
2017年8月 青春18切符で
土讃線~予土線~予讃線

旅を楽しんだ

スマフォで 大歩危駅の
時刻表を調べる
17:02 南風 岡山行き
今 16:56 もう少しで来る

お気に入りの 天狗塚~牛の背を歩いてきました
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