髭じじーの山便り!Ⅱ
市間山~立岩山~日の平山
広島県安芸太田町
2021年4月25日(日)
分岐まで帰り お腹が空いた
コンビニ巻き寿司を食べて

珍しいエビネを見た記憶を
思いだし ユックリ キョロキョロ
歩いたが 見つからなかった

立岩山に帰る
広島湾も見えます
日の平山(1091、3m)山頂

地形図では ここが立岩山

芸北の山のバイブル
「西中国山地」では
この山の三角点の点称は
「日の平」 また江戸末期の
「吉和村絵図」に「日の平山」の
名が付されている
そのことから 「日の平山」の
山名を使うことにした
と書かれている
立岩山(1134、9m)山頂

まさに展望台です


下の写真は
歩いた 市間山からの尾根
その後方に 阿佐山山系
市間山(1108、7m)山頂

ここは樹林の中 展望は無い
少し前に 追い越して行かれた
方が おむすびを食べられていた
この大岩を
左側から巻いて登れば
立岩山だ
初めて歩いた2006年
踏み跡探しの 笹漕ぎルート
この前 2017年の時
整備されていて高速道路
最奥の民家を過ぎると林道へ
そこには 電気柵が設置されている

ここから先は クマの居住地
手首にクマ鈴 腰にはクマスプレー
芸北スタイルで歩きます
 9:27     登山口
10:22     市間山
11:04~07  立岩山
11:35     立岩稜線分岐
11:45~47  日の平山
11:55     立岩稜線分岐
12:12     食事して出発
12:48~54  立岩山
13:44     市間山
14:24     下山

歩行距離    10、9km
所要時間    4時間57分
歩 数     22427歩
立岩山から少し帰った所で 小学生くらいの子供達 少し先で
小さな女の子を連れたグループとすれ違う
「ガンバッタネ!」と声を掛けると 笑顔で答えてくれた

日曜日だったので 人気の山を避けてここへ
予想通り 静かな山だった


グリーンスパつつがで汗を流し
道の駅 来夢とごうちで 夢の中へ

         26日 寂地山へ
山頂から ズームで撮影

十方山 山頂です
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天狗石山は 現地でだろう
阿佐山は カシミールで判明
深入山が特徴的なので
臥龍山は 現地で分かった
分岐から先は
初めて歩くルートだ

初めて歩いた時のように
笹漕ぎルートだった

ここで 最初に抜かれた方に
また抜かれて 山頂手前で
すれ違った
この山は 風力発電計画がある
環境影響評価の調査がされていた
(マウスを上へどうぞ)
恐羅漢山方向から十方山へ登ると 正面に山並みが見える それが市間山~立岩山です
立岩山は 十方山を眺める展望台の山です
髭じじーの山便り!Ⅱ
立岩稜線分岐です
(マウスを上へどうぞ)

初めて登った時は
R186号からここへ登った
岩が有るからか・・
イワカガミが
ちょくちょく咲いていた
立岩山
名前の通り 前後に岩が少し
ロープ場の所も

昔は ロープは必要ない
今は ロープを頼って・・(苦笑)
杉の人工林を登り その後
左側は自然林 右側は杉林

2003年2月 山スキー
ここを初めて登った
杉が枝打ちされていて
杉林滑走が楽しめた
懐かしいですね
登山口

ここまで車で入れた
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