島根県益田市匹見町
2022年5月28日(土)
三本栃は 今は二本栃だ
２０２０年６月も 立ち寄った
林道跡ルートは 最近歩いて無い
ナビの記録も無い
林道へ 林道跡状態に成っていた
旧羅漢山（１３３４ｍ）山頂
この前登ったな 今月５日だ
単独の 女性が居られた
サラサドウダンツツジが
咲いているはずだ
探したが ？？でした
ミチガ谷へ下り 少し下流へ
ジョシのキビレへ向かって登る
ルートは 歩き易い所を・・
山頂手前の展望岩の所へ 今日は歩いたルートの写真を撮影しようと 旧羅漢山に登った
トップの写真の下に カシミールで歩いたルートを青線で描きました
ユキザサ
広見山から 正面に見えます
この後 登った 旧羅漢山への尾根ルートが見える
その後方の山は
天杉山へのルートかな？ カシミールで調べると途中の中ノ川山でした
登って来た方向を眺めると 草原の向半四郎山が見えた
向半四郎山（１１１８ｍ）山頂
この後登る 半四郎山・広見山・旧羅漢山が見えます
ほとんど 花は無かったが
左側は どなたさん？ 右はニガナかな？ ニガナはいっぱい咲いていた
杉林を登る
ルートはハッキリ分かる
酷道４８８号線
広島＆島根県境の御境峠
（マウスを上へどうぞ）
ここから 登山口まで約７ｋｍ
大変狭い道 木の枝が落ちている
車から降りて 枝を除ける・・
２０回以上したかな
７ｋｍ走るのに １時間掛かりました
今日のメインイベントでした
ここを通るのは 今回で５回目かな
対向車が来ないことを祈りながら
もう 次は無いです
単調な林道を テクテク・・・
時々見える 広見川を見ながら歩く
長い 自然タップリの山歩き
何時もの 腰にクマスプレー
ザックと手首にクマ鈴
出会わなくて良かった
帰りの R４８８号線
御境峠へは 枝拾いは２回だけ
半分の ３０分で帰りました
何より 対向車が来なかったことが
一番です！
「グリーンスパつつが」で汗を流し
「道の駅 来夢とごうち」で夢の中へ
翌日 ２９日
深入山＆高岳～聖山へ
三本栃分岐
この先の橋の上で
残っていた いなり寿司を
食べて 長い林道歩きへ
繁ってない所も有った
（マウスを上へどうぞ）
ニョロニョロ君が
日向ぼっこしていた
可愛い 花が咲いていた
カマのキビレから
三本栃方向へ
何時もの この目印通過
巨岩が出てきた
あと少し・・
大きな ブナの老木
旧羅漢山が近づいた
ユウレイソウ（ギンリョウソウ）
カマのキビレ
時計と相談して
旧羅漢出発限度を１４時に設定
パン＆バナナを食べて
旧羅漢山へGo
ジョシのキビレ
ここで 最初の登山者と会う
カメイ谷から登られた方です
ミチガ谷に向かって下りる
笹に覆われてルートが？？
な所も・・
山頂の草原の周りに咲いていた
少々 色があせていたが
広見山（１１８６、５ｍ）山頂
２０２０年６月以来だ
座って 正面に見える
恐羅漢～旧羅漢～十方を
見ながら おむすびタイム
大きなブナが現れると
もうすぐ広見山だ
広見山へのルートは
少し 藪気味の所も有るが
問題なく 歩ける
新しい山頂標識が設置されていた 後方はこの後登った広見山です
半四郎山（１１２６ｍ）山頂
２００６年１０月以来
３回目の登頂だ
草原を下り 林の中を進むと
アサギマダラが 前・後を飛び回る
何度も デジカメでパチリ・パチリ・・
やっと ピンボケのアサギマダラが写っていた
右側の展望が開け
あそこが 向半四郎山の山頂だ
と登ると
また あそこが山頂だが現れた
汗。。。 （苦笑）
昭和３８年の豪雪までは
この辺りには 集落が有った
その名残の石垣だろう
広見山登山口
前回
２００６年１０月に来た時は
この直ぐ手前に駐車した
（マウスを上へどうぞ）
後ろ側の道標は 記憶が有った
今は 広見山登山口 その頃は
半四郎山登山口だったようだ
６：０６ 吉和IC
６：３７ R４８８号線御境峠
７：３７ 広見山登山口P
８：０１ 駐車場出発
８：０７ 登山口
９：１７～２２ 向半四郎山
９：４４～４９ 半四郎山
１０：３８ 広見山
１１：０５ 食事して出発
１２：００～０９ ジョシのキビレ
１３：００～０７ カマのキビレ
１３：３８～５３ 旧羅漢山
１４：１９ カマのキビレ
１４：４１ 林道跡へ
１５：１１ 広見山登山口
１５：１６～２５ 三本栃分岐
１６：２４ 駐車場に下山
歩行距離 １８、２ｋｍ
所要時間 ８時間２３分
歩 数 ３０５７９歩
匹見町広見から 向半四郎山～半四郎山～広見山～ジョシのキビレ～旧羅漢山へ
帰りは カマのキビレから林道跡を通り 広見川沿いの林道を歩いて帰りました
自然タップリのルートです
山頂が近づき振り向くと 半四郎山～向半四郎山が見えた
