獅子舞の鼻~冠山~平家平
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髭じじーの山便り!Ⅱ
住友の森に帰る

車に帰り 片付けて
帰ろうとした時に 
山口の方達が帰ってこられた

獅子舞の鼻へのルートは
途中から 自然の尾根
雰囲気の良いルートだった
この 階段は新しい
最近 設置されたのだろう
シャクナゲの木は
多く見掛けたが

綺麗な花は
ほとんど無かった
これが 一番のべっぴんさんか
山頂標識の 直ぐ先へ笹をかき分けて進むと 笹に邪魔されない赤石山系のパノラマだ
平家平(1692、7m)へ  草原の広々した所で 好きなところだが
2009年4月大座礼山から縦走した時以来で 久し振りだ
もう少しで冠山だ 振り向くと歩いたルートがよく見える
パノラマをおかずに おむすびを食べて 冠山へ進む
翌日予定している
東光森山は何処だ

大座礼山が分かったので
その方向を ズームで撮影
もう少しで分岐だ 振り向くとパノラマが広がる
冠山・ちち山分岐を目指して 登る
ナビ 磁石 地形図を
確認して尾根へ

踏み跡が 怪しく・・
この笹の中を突破 (汗。。)

少し頑張ると 道へ
登山口 中七番へ

登山者達が出発されていた
山口ナンバーの車が駐車していた

準備をして 出発
フォレスターハウス横の歩道へ
2011年5月15日 大永山トンネル出口から 獅子舞の鼻へ登った 素晴らしいアケボノツツジだった
またアケボノの時期に登りたいと思っていた 今回は中七番から 東尾根を登り獅子舞の鼻へ
残念ながら 今年のアケボノツツジは早かったようだ 終わっていた
今回は 冠山~平家平を回って中七番へ周回した 
えんとつ山は 新居浜市内方向の素晴らしい展望台 海の向こうに山並みが見えた
広島・岡山県の山かと思ったが 調べると 生口島などの 島の山だった
この写真の 右側の遠くに薄らと山が見えた それは三原市の みはらし連山だったようだ
みはらし連山から 4月5日に 四国の山並みがハッキリ見えた 
こちらからでも 条件が良ければ見えるのだろう

18日 東光森山&野地峰~黒岩山の八方ブナ
19日 稲村ダム~稲叢山~西門山 
明治21年竣工 精錬所です
レンガ作りで 高さ20m
綺麗な えんとつでした

翌朝 コンビニへ
町の方から見ると
山の上に えんとつが見えた
髭じじーの山便り!Ⅱ
愛媛県新居浜市
2022年5月17日(火)
エントツ山
道の駅 マイントピア別子の
温泉で汗を流し
新居浜市内で 食事
今夜の寝床 道の駅に帰る時
「えんとつ山 入口」の案内板
何度も通った事が有るが
初めて見た

何時も掲示板を見ている
エントツ山さんの
えんとつ山だ

少し先で Uターンして
別子銅山記念館駐車場へ
ここは 記憶が有る

2002年4月 中七番から
なすび平のカタクリを見て
平家平を通り下山した時は
ここから沢沿いを下った

2009年 大座礼山からの時は
沢沿いの道が?? 
この橋を渡って下りた

今回は 
沢沿いの道が復活していた
中七番分岐へ

お腹が空いたので
座って いなり寿司を食べる

単独の登山者が登って来られ
平家平へ進まれた
今日有ったのは この方と
山口からの4人だけだ
獅子舞の鼻(1481.7m)山頂

2019年の同じ日に登っている
その時のアケボノツツジは
少しだけ残っていて
足元は 落ちた花弁で満開でした

今年は 完全に終わっていた
早朝出発して
新居浜市から大永山トンネルへ

少し手前のヘアピンカーブから
今日歩く ルートが見える
何度か 
沢をジャンプしながら
小さいが 綺麗な滝を
眺めながら下る
大きな木の森を
のんびり下る
冠山は 素晴らしい展望台

石鎚山をズーム撮影
冠山(1732m)山頂  そこには 今朝出発された山口県から来られた方達が居られた
平家山を通って登った来られたようで ピストンされるようでした
2020年9月 一ノ谷橋から冠山へ登った その時の冠山手前のササコギは大変だった
今回は 季節も違うが少し整備されたようで 酷いササコギは無かった
ちち山・冠山分岐へ

すこし ちち山方向へ行くと
西側の山並みが見える
少し残っていた
ミツバツツジ越しに
見える冠山
獣道らしきは有るが
何処でも歩ける

ナビ・磁石を確認しながら登る
ネットが設置されている
横を登る

平家平~冠山だろう
正解でした
給水タンクを通過

林道跡を横断して
電源開発の点検道へ
 7:26    中七番出発
         東尾根を登る
 9:19    獅子舞の鼻
10:13~33 ちち山・冠山分岐
11:31~42 冠山
12:15~25 平家平
12:53~05 中七番分岐
14:43    下山

歩行距離     14、0km
所要時間     7時間17分
歩 数      28319歩
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