髭じじーの山便り!
8月3日 竹田城を見に 南東方向に有る立雲峡の上部に有る竹田城展望台へ
晩秋には 雲海の上に浮かぶ竹田城を望める展望台です 残念ながら全体が薄曇りで ぼんやりの竹田城でした
北海道ドライブ 2019年7月
25日 今日は移動日で 明日予定の幌尻岳登山口の
チロロ林道へ行く予定
気象庁のHPで情報収集  晴れが期待出来ない・・
幌尻岳迄の日帰りは自信が無く 戸蔦別岳まで登り
幌尻岳を見ようと思っていた
天気が良くないと見えない・・  諦めてドライブに変更

道東の釧路湿原へ
コッタロ展望台に登り 広い湿原を見て
サルルン展望台へ登り 塘路湖を上から見ました
釧路市内を通り
太平洋沿岸の 道の駅しらぬか恋間で車中泊
霧に覆われた太平洋でした
参考図  登った山 & ドライブした跡です
  北海道
7月8日~8月3日
18日&19日 道の駅とうま で連泊
今年は ほとんどの道の駅のゴミ箱が撤去されていた
ここにはゴミ箱が有り 車の中のゴミを廃棄
長~い 車中泊旅行者には ありがたい道の駅だ

ここで道の駅芦別で見かけた 車体いっぱいに各地の
ステッカーを張られた広島ナンバーの車が
「6月に北海道へ 秋になったら帰ろうかな・・」
とおじいさんが言われていた

19日 天塩岳に登り 協和温泉で汗を流す
20日 ニセイカウシュッペ山に登る
下山後 層雲峡温泉へ
今夜の宿 道の駅スタープラザ芦別へ

後の川の向こうに
これは何? 凄く大きい
今は閉鎖されている 北海道大観音でした
バブルの遺産のようです
11日 
余市岳に登る

登山口のキロロリゾート 凄く広くて立派
スキー人口が少なくなり 大変では?
国外の方がいっぱい来るのかなぁ?
7月8日早朝出発
高速を走らず 福山・岡山を渋滞
前に通過

竹田城に寄り道
天空の山城ですね
標高差 約250m
ミニ登山でした

汗を掻いたので
夜久野高原温泉で汗を流す
今回も 道の駅には 大変お世話になった
お金を ほとんど使わない利用者ですが感謝している
最後に立ち寄った 道の駅 笠岡ベイファームです
ひまわりが満開でした

島牧の道の駅で 車中泊の年配のご夫婦が
「10回までは数えたが 今回は何回目か??」
と言われていた
今回が まだ3回目  また 来年も行きたいですね
8月1日 今日は北海道最終日だ
昨年 積丹神威岬は 豪雨の為通行止 灯台の所へ行けなかった
リベンジへ
何時も通り4時前に目覚め 岩内港辺りを早朝散歩
ニシン御殿とまり に寄り道 
(大きな立派な番屋でした 営業時間前で入れませんが)
7時頃 積丹岬への分岐へ行くと ゲートが締まっている
8時開門 数キロ手前の海岸沿いのPで朝寝しながら待つ

開門して 灯台を目指して進むと 「強風の為通行止」
残念ながら 今年も灯台へは行けませんでした
31日 大千軒岳が通行止で行けなくて 恵山に変更
今年の北海道では初めて 渋滞気味の函館市内を通過して
海岸線を走っていると 左の看板が目にとまる
少し先で Uターンして寄り道
残念ながら 本州は見えなかった
恵山に登る

森で 最後の洗濯 
その間に 昨年も寄った「道の駅YOU・游・もり」で遅い昼食
ホタテ丼 美味しかった
学生の時バイクで走ったはずの R5号線を長万部まで走るが
全く記憶が残って無かった
雷電温泉に入ろうと寄ったが 温泉は廃墟状態
調べると一軒だけ営業しているようだが分からなかった
道の駅いわない で車中泊
29日 また雨の中を 狩場山に登る
    下山後 モッタ海岸温泉に入浴

 北海道最西端の地 舟隠へ行く
海岸線を走っていると 山側に凄い傾斜の
階段に ロープが垂れ下がっていた
太田山神社と書いてあった
調べると「日本一危険な神社」みたい・・
道の駅てっくいランド大成で車中泊    
26日 釧路からは 初めて通る道路だ
浦幌の先から海岸線へ 「十勝発祥の地」と書かれた石柱が有った
長節湖の原生花園に寄り道 海霧が酷くて視界不良 花は??

「ナウマン象発掘の地」(左の写真)へ寄り道
この道路工事で 偶然に歯が見つかったようです
上富良野 日の出公園ラベンダー園へ
たまたま花火の打ち上げ日 イベントをしていて
そこは凄い人 スルーしてラベンダーの中を登り展望台へ
富良野の高台に有る ハートヒルパークPと言われる
トイレが有る駐車場で車中泊
小樽~札幌北部~石狩市~御冬を通り増毛へ
このルートは一昨年通った所
余市岳下山後 朝里川温泉に入ろうと思っていたが
右折地点を見逃し通過した
「オーベルジュましけ」と言うホテルで入浴

暑寒別川河口に有るキャンプ場で車中泊
明日登る暑寒別岳が見えた
登山口から山頂が 長~いと感じる
モッタ海岸温泉の露天風呂
全走行距離です  写真は3092枚撮影
            メモ代わりにパチリパチリです
30日 北海道最南端の山 天狗山に登る
下山後 松前城へ 
昨年は 海岸沿いの道の駅から見ただけ 今回は登城した
松前市福山に有るので福山城と地元では言われているようです
(マウスを上へどうぞ)
北海道最南端の白神岬から 白神岬灯台へ歩いて行くと
立入禁止 残念でした

青函トンネル吉岡海底駅(今は廃止か?)が有る福島町へ
吉岡温泉が有ったので入浴 地元の方が多く入浴されていた
道の駅北前船松前で車中泊
すぐ後ろが津軽海峡 波の音が子守歌でした
22日は 道の駅あしょろ銀河ホール21で車中泊

23日は 休息日
足寄の事前に調べていたコインランドリーで洗濯をして
「日本一寒い町」と言われる陸別へ
旧池北線陸別駅跡の「道の駅りくべつ」前に設置されていた
温度計は16℃を表示していた (真夏ですが涼しいです)
明日の登山口へ向かっていると
前方左の道路沿いに 黒い物体
クマだ
大きなヒグマでした
トムラウシ山短縮登山口で車中泊

24日 トムラウシ山に登る
下山後 トムラウシ温泉に入り
「道の駅しかおい」で車中泊
(マウスを上へどうぞ)
早朝散歩している時に 可愛いクマさんを見て
昨年も ここで車中泊した事を思い出した
層雲峡 公共駐車場で車中連泊する
また 層雲峡温泉にも 連浴した
層雲峡の食堂で食事したり ビジターセンタへ行くと
入浴割引券がもらえます 二日目は割引券で入りました

21日 銀泉台~白雲岳~北海岳を登る
22日 大雪高原温泉~緑岳~白雲岳を登る
     この日は青空 記憶に残る素晴らしいパノラマでした
早朝の美瑛の丘を ドライブ散歩
左の写真は ここを有名にした「ケンとメリーの木」です
展望台で九州から来られた御夫婦とお会いした以外は
独り占めの美瑛の丘でした
18日 休息日 この時期の北海道は4時前に明るくなる
休息日でも目覚める (早く寝てますがね・・)
美瑛は何度も行ったが 美瑛の丘には行ってない
多くの観光客を見ると敬遠する
16日 富良野岳~上ホロカメットク山に登る
下山後 吹上温泉に入る
北の国からで 宮沢りえさんと田中邦衛が入った露天風呂です
(マウスを上へどうぞ)
自然の中の混浴露天風呂 衣服を置く板しかありません
気持ちいい湯でした   無料です
女性は 入るのに勇気がいるでしょうね (男性ばかりでした)
道の駅 びえい「白金ビルケ」 で車中泊

17日 ベベツ岳に登る
下山後 白金温泉に入浴
道の駅 美瑛 で車中泊
旭川で 洗濯
まだ行った事が無かった朱鞠内湖を目指す

深名線 幌加内駅跡が
学生時代の毎年3月 国鉄に乗り 北海道をウロウロ・・・
深名線には 最後のダルマストーブが有った
乗りたかったのですが 乗れなかった深名線です 
「北の国から」のロケ地 麓郷にもチョットだけ寄り道
映画 鉄道員(ぽっぽや)の幌舞駅です
周辺には 理容院・食堂などの撮影に使われたセットが有る
かなやま湖から国道へ走っていて たまたま見つけた標識を
見て行きました (マウスを上へどうぞ)
中に 高倉健さんの遺影が有りました
多くの観光客が次々に バスも この駅は本当はJR幾寅駅
2016年夏の水害で不通に まだバス代行区間の駅でした
富良野駅近くのコインランドリーで洗濯
上下モンベルの服を着ていた 愛知?の方に
「山ですか?」と声を掛けると「服だけです」と言われた
洗濯が終わりドライブへ
南富良野に有る かなやま湖のラベンダー園です
富良野に近づくと 「ラベンダーの海」の案内板
天気が良ければ 遠くに富良野岳?が望める
ラベンダー畑でした
温泉施設も有りましたが まだ時刻は朝7時過ぎ
12日 暑寒別岳に登る
下山後 留萌駅に寄り道 45年位前の学生時代
乗り降りした駅だが記憶は無く 懐かしい感じは無かった

無料だったので 深川留萌道を走り
道の駅サンフラワー北竜(左の写真)へ
ここには温泉が有るので寄ったが この建物を見てビックリ!
入浴したが どんな温泉だったか記憶が無い(笑)
道の駅 田園の里うりゅうへ移動して車中泊
10日
道の駅スペースアップルよいちで目覚める
ニセコアンヌプリ&イワオヌプリに登る

下山後 暑い
立ち寄った 道の駅ニセコで食べた
ソフトクリームが美味しかった
道の駅あかいがわ で車中泊
夕方 舞鶴港に到着
長い待ち時間に スマフォで時間つぶししていると
たくやさんの掲示板に
「今日の午後から、今までで一番遠い遠征登山に出掛けます」
と書かれていた  北海道か?・・・
乗車待ちの車をキョロキョロ・・ たくやさんが待たれていました

8日23時50分発   9日20時45分小樽着
長~い乗船時間ですが 二人で過ごす時間も有り 短く感じました

たくやさんは 滞在6日間で 羊蹄山・雌阿寒岳・斜里岳・羅臼岳・
礼文岳・利尻岳・藻岩山
を登られたようです  
大昔に 三浦綾子の「塩狩峠」を読んだ
ほとんど内容の記憶は無いが 実話の列車事故の
記録を基に書かれた小説
顕彰碑 三浦綾子旧宅跡の塩狩峠記念館が有った
小樽へ早く着いたので 小樽天狗山に登る
ロープウェイ山頂駅まで車で スマフォで地形図を見ながら
まず最高地点へ 引き返しスキー場トップ近くの山頂へ
山頂が分からず ササコギもしました
地形図には記載されてない遊歩道を下りました
(マウスを上へどうぞ) 途中の展望台から見た小樽市街です

山に登り汗を 港近くに有った小樽温泉で 最後の入浴
フェリーの温泉にも入りましたが
時間がタップリ 小樽運河・北一硝子などが有る通りをブラブラ
凄い人・・ (会話の言葉が??の方ばかりでしたが)
23時30分発のフェリーで帰途へ
8月2日
北海道では悩まされた天候だったが 帰りの航海は青空
穏やかな海だった
(マウスを上へどうぞ)
奇麗な夕陽 水平線が見えていたので ダルマ夕陽を期待したが
残念ながらダルマには成らなかった

21時15分 舞鶴港着
道の駅 舞鶴港とれとれセンターで車中泊
帯広を走っていた時 ラジオで「朝ドラの収録地を公開」と聞いた
場所を調べると 新得郊外だ 寄り道へ (ミーハーです 笑)
調べた時 しばた牧場の建物は 陸別に有る牧場跡らしい
陸別に行く前の調べれば良かった
日高山脈の日勝峠を通り チロロ林道入口を確認して
道の駅夕張メロードへ  夜間トイレが閉鎖だったので
近くの JR新夕張駅前Pで車中泊

27日 雨の中 夕張岳を登る
    下山後 夕張レースイの湯で汗を流し
    道の駅ウトナイ湖で車中泊
28日 快晴の 樽前山に登る
    下山後 羊蹄山の周りを通って ニセコへ
    蘭越から日本海側へ出て 右側に海を見ながら走る
    弁慶岬で休憩して
    道の駅よってけ!島牧で車中泊
15日  芦別岳に登る

登山口へ行く途中 布部駅に寄り道
駅前に 倉本聰さんが書かれた
「北の国 此処に始る」板が有った
(マウスを上へどうぞ)
子供の時の 純と蛍の写真が 懐かしい!

芦別岳下山後 時間が有ったので
富良野岳登山口の下見
十勝川温泉に入りました
上富良野 千望峠Pで車中泊
13日  雨の中 雨竜沼湿原を歩く
登山口へ行く途中
うさぎ君? と キツネ君(マウスを上へどうぞ)が
次々に車の前へ・・・ 
クマと違って ただ単純に可愛いかった

雨の中を歩き 雨具内部までベチャベチャ
温泉は? キョロキョロ探し
道の駅うたしないチロルの湯で汗を流す 
タウシュベツ川橋梁  旧国鉄士幌線のタウシュベツ川に架けられた橋です ダム(糠平湖)建設で廃線に
ダムが季節により水位が変化するので 見えたり水中に浸水して見えなかったり・・・
昨年も訪れたが完全に水没していて見えなかった  今年は雨が少なかったのか 全体が現れていた
道の駅 とうま
富良野市内へ行くと 学校の前に大きな石碑
ここは 北海道の中心では?
学生時代 富良野北の峰スキー場へ行く時にバスで
「この学校が北海道のへそ」と車掌さんが言われていた
記憶が  昨年この辺りを通ったが??
立ち寄ると 掃除をされていた方が説明して下さいました
14日は休息日 
まず芦別市旭ヶ丘公園へ行き 早朝散歩 
小さな動物園? サル山が有り まだ眠そうなサルでした
富良野に向かっていると 「空知大滝」の案内板
寄り道へ 落差無し 巨岩の川底を水流が溝を作り
激流が流れる滝?でした  水路ですね 
積丹神威岬沖を通過
今年は 神威岬へ行くぞ・・・
7月22日 白雲岳から見た 素晴らしいパノラマ
今年も 北海道へ
単独で 気ままに まだ未踏の山を登りながら 休息日にはドライブを楽しみました
ただ今回は 天候に悩まされた北海道でした
髭じじーの山便り!
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朱鞠内湖   大きなダム湖でした(知らなかった)
青空 青い海の中を進む
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