髭じじーの山便り!
深入山&高岳~聖山&雲月山
まだ 13時だ どうしよう・・

三ツ滝は 立派な滝だった記憶が有る
駐車場から下って滝見物
紅葉の季節 奇麗で水量も多く 迫力ある三ツ滝でした

聖湖沿いをドライブして 八幡高原へ
ふと頭に浮かぶ 草原の山 雲月山が
  広島県芸北
2018年11月11日(日)
10日  引き明けの森~天上山
12日  堂床山~可部冠山&仏通寺
紅葉の中を ルンルン (下りですから)
聖湖登山口で見かけた 団体さんと交差
今日は日曜日 この前後から登山者とすれ違う
ダム駐車場出発      9:00
   (車道歩き)
高岳登山口        9:20
高岳          10:06~16
天杉山分岐       10:44
聖山(展望地往復)   11:47~53
十文字峠        12:20
   (林道下り)
下山          12:57
八幡高原も雲海
雲月山(911、2m)山頂

ここも久しぶりだ
今日もだが 雲月山はドライブの途中の寄り道の山だ
こんどは 山スキーで来ようかな?
1時間20分程の 草原のんびり散歩でした
芸北温泉で汗を流し 道の駅 来夢とごうちで車中泊
昭和41年1月1日発行
著者 加藤武三
内黒峠に石碑が有る方です
今日の予定は 高岳~聖山だけだったが
深入山と雲月山にも登った  どちらも草原の山だ

私が最初に購入した(45年位前)山のガイドブックには
草原の聖山の写真が載っています
学生時代 初めて登った時は草原の山でした
それから 10数年後 ここは何処だ?でした
聖山は 最も激変した山です
登山口が変だな?と思っていたら 行きは寄らなかった
最初のピークに登ると納得 途中の登山口から登っていた
これは 旧芸北町の町章です 合併して10年以上経って
いるのによく手入れされていました
先月歩いた 中野冠山(写真の右側外です)~一兵山家山(天狗石山の左側手前)
天狗石山~高杉山が良く見えた
草原の雲月山へ
登山口近くの登山道は ウッドチップ道
膝にやさしい道です
ススキには 少し遅かったようだ
十文字峠からは 紅葉のじゅうたんを歩いて下山しました
聖山(1113m)山頂 小さな山頂標識しか無かった
ここは 13年前に高岳から歩いて以来
聖山は 昔は草原の山だったが 今は全く展望が望めない山だ
少し視界が広がる展望地へのルートは
ササに覆われていた 皆さん行かれないようだ
ササコギ 1分10秒 展望地へ
ここの樹木も成長して・・
微かに 春日山だけが確認できた
聖山山頂への分岐点か?
持参した地形図で確認 正解でした
天杉山&奥匹見峡分岐
ここは日本山岳会さんが切り開かれたルートだ
開設直後に亀井谷から歩いた 懐かしいですね
高岳(1054、1)山頂 ここも久しぶりだ
テントを張っていた方が居られた
高岳へ 聖湖の向こうに深入山
高岳登山口から 登山道へ
紅葉の中を進む・・・・
樽床ダム横の駐車場から出発  途中の聖湖畔は今が見頃の紅葉
聖湖へ移動   逆さ臥龍山 神秘的な聖湖です
11日 4時前に 道の駅 来夢とごうちで目覚める (前夜は 19時過ぎに夢の中へ・・)
天気は良さそうだ 早く起きたら 日の出を見よう・・  昨夜決めた  
道の駅隣のコンビニで食料調達 深入山南登山口へ  満点の星空 天体望遠鏡で観測されていた方も
6:09 真っ暗の中 ヘッドライトを灯して出発
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髭じじーの山便り!
紅葉の中を のんびり下る
下山 まだ8時過ぎ 少しだけ車が増えていた
西尾根休憩小屋の
下から
南登山口       6:09
深入山        6:55~7:17
西尾根休憩小屋    7:51
南登山口下山     8:12

この後歩いた
高岳~聖山が見える
聖湖は雲海だ
久しぶりの深入山だ 学生時代以降何度か登っているが 20年以上登ってない
深入山から向真入山を通り 餅ノ木~樽床ダムへ歩いた記憶が有る
また スキー板を担いで登り 山頂からラクガキした思い出も・・・・
雲のいたずらで 素晴らしい日の出ショーが眺められた!
6時45分46秒
6時44分40秒
日の出方向を 時々振り向きながら登っていると あらら・・・・ 出てた
地平線方向に雲が有り 薄い雲の所で ひょっこり見えたようだ
上空に轟音 戦闘機かな?
夜が明けた
6時43分22秒
深入山からの御来光
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