髭じじーの山便り!

参考ルート図

赤線を登り
青線を滑り下りました

1200mピークへは板を担いで
登りましたが(汗)

ギラガ山〜恩原三国山 山スキー

12:55〜13:37 恩原三国山(1213m)山頂

8回目かな いや2回?は 手前の1200m峰で引き返したか
軟弱山スキーヤーには 最適の山だ

今日は 風もほとんど無く寒くない
横になったら お得意のお昼寝になりそう・・(笑)
おむすび バナナを食べながらのんびり・・

鞍部まで下りる

ここからトラバースすれば 三角点のある三国山北嶺へ
行けるが 時計と相談して諦める

三日後 たくやさんが三国山北嶺へ行かれています 

岡山県旧上斎原村
2011年2月20日

12:07 1192mピークへ
マウスを上へどうぞ 
ギラガ山頂に立つ先行登山者です

ギラガ山への登り いいね!
山頂の手前で 食事中の先行者さん達と山談義
マウスを上へどうぞ

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髭じじーの山便り!

片付けて車に乗り込むと 可愛い子達が帰って来た
岩井滝へ行って来たようだ
ぼくはパパの背中 お姉ちゃんは歩いて・・

お姉ちゃんに「がんばって歩いた?」と聞くと
「歩いたよ・・・・」
可愛い 可愛い子供たちでした!

上斎原温泉で汗を流し
18:53 三原に帰りました
      過去の恩原三国山の記録です
      2009年2月のレポ
      2006年3月のレポ

15:08 帰る
あれれ 車が来ている

登りの分岐足跡の所まで帰る

春のような雪だったが ここは気持良く滑れた

雪が悪くなり 曲がらない(汗)

お気に入りの景色 これを見る為に何回も来ているのかも
曇って来たので 今年はイマイチだったが

悪天の時の灯台
孤高の一本杉

足がつらないように こけないように
踏み替えターンの ヨレヨレラクガキ
写真では良く見えなくて ヨカッタ ヨカッタ(笑)

13:57〜14:05 1200mピーク

ヤバイ ヤバイ 足がつりそう・・
無理な姿勢は出来ない
あまり力も掛けられない

安全第一の滑りで下りよう

1200mピークへは 板を担いでツボ足で
最後は雪が固く 蹴りこんで一歩一歩
マウスを上へ 正面斜面のラクガキです

先程登ったギラガ山
右から登り 左へ滑り下りる

1200mピーク

ラクガキへ 
雪が締まっていたが 足がヨレヨレ・・

恩原三国山 山頂より

恩原三国山との鞍部への斜面は良い斜面だ
だが その後登るのでシールは貼りつけたまま
思うように滑れない・・・ こけないように慎重に・・

鳥取県側の斜面も素晴らしい
滑り下りたいが 帰れなくなる・・・

富栄山も 左に同じくカシミール調べです

泉山はその時は? カシミールで調べて泉山だったんだ

恩原スキー場 滑っている人 ほとんど居ない
手前のリフトは動いて無い スキー場経営大丈夫?・・・ 

広々とした 雰囲気の良いルートですね

もっとズームで 大山

チョットズームで 大山山系

11:35 稜線(1070m)へ
標高差約180mだが 53分も掛かった(大汗)
左は先行登山者の足跡 右は私の足跡です

もう少しで稜線だ  1192mピークが見える
あれれ・・ 登山者かな?
マウスを上へどうぞ ピークへ登る先行登山者です

標高が高くなり これから進むルートが開ける

何処を通ろうか(キョロキョロ・・)の所も

固い雪の尾根を登る アイゼン正解でした

10:29〜42 1番尾根下の林道分岐へ

天気が良い 気温は高い 滑りには雪が良くない
それなら パノラマを楽しみながら登ろう・・・

と言う事で ギラガ山経由で登り 周回しよう

恩原スキー場からの尾根へ登るのは急登だ
安全を考えてクトー(スキーアイゼン)装着
バナナを食べて出発

チョット時間が経った足跡が有った
たぶん 山スキー1人 ボード2人かな?

何時もの記念写真(笑)
雪が多くてミラーが低い 膝を曲げて撮影

雪で橋がつぶれそう・・・

9:44 岩井滝下駐車場通過

給水施設の建物の先まで車で入れた

1200mピーク(右の谷の奥)が 真白だ!
マウスを上へどうぞ 1200mピークのズームです

恩原三国山へ 山スキーで行って来ました
天気が良くて暖かく 素晴らしいパノラマを楽しみながらルンルンで登りましたが 気温上昇で悪雪 ラクガキはガタガタでした

6時頃 三原出発
     何時もなら通勤割引の為 中国道東城ICから院庄ICへ行くのですが 
     1000円高速ですので山陽道〜岡山道経由で行きました
8:50 岩井滝下駐車場までは入れませんでしたが 手前の給水施設の建物の先まで車で入れました
9:30 準備をして出発

振り向くと 大山が見える

12:29 ギラガ山(1247、7m)山頂

360度 素晴らしいパノラマです

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