髭じじーの山便り!
大山 三の沢 山スキー

大堰堤をクリアして・・
ここからの眺めを期待したのですが ガスが・・

振り向くと 歩いてきた三の沢が・・

鳥取県
2007年1月14日

ガスが酷くて 斜面も急登に 落石が少し
当たったらヤバイ 素早くシールを外し下山
 

向かって左側の谷に入ってみました
右の斜面は ブッシュが

12:00 大堰堤上部
ここからの眺めは 晴れていれば素晴らしいのですが ガスで何も見えません(涙)
雪も少なくて 所々に露岩とブッシュも。 先程の晴れを期待して登ってみました。

振り返るとキラキラ・・
ダイヤモンドダスト?
そんな筈は無いはず・・
気温が高すぎる

舞い上がった雪に光が当たって
耀いているのか?
ダイヤモンドダストみたいでした

写真では 傷みたいですね(笑)

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御机から 烏ケ山が

道後山クロカンパーク内の
すずらんの湯で汗を流して
写真は 猫山ですよ
18:45 三原に無事帰宅

ほとんど下り 
平らな所はトレースの上を滑り
少し傾斜がある所は 落書きをしながら滑る

14:30 奥大山スキー場に帰る
南壁の展望はダメでしたが・・
雪不足の中 気持ちよく落書きが出来ました!
また 晴れの日に訪ねてみたいですね。
 

13:56〜14:13 鍵掛峠
鍵掛峠でも 南壁は見えませんでした

13:35 環状道路へ
二人の登山者が スノーシューでこられていました
他にも 何人か・・ トレースが増えています

二人?  開脚で滑りました
デジカメで動画を撮影しながら・・

堰堤の見納め
やはり 南壁は顔を見せてくれません

爽快 爽快・・・・

大堰堤の上まで滑って下りる
相変わらず ガスが酷く スキートレースも見えない
スキー板を敷物にして 昼食タイムに・・
その間に晴れないかなぁー  が 雪が降り出す。
あっと言う間に板の上は ご覧の通り・・

話し声が? 誰か登ってきたのか・・?
山頂の登山者声が 風向きのいたずらで聞こえるみたい?
しばらくすると 雪も止み 明るく・・
少しトレースが見えてきました

最後の 大堰堤

ここを登ります
枝を掴んで モンキー登りです(汗)

        0(*^-^*)0
稜線が見えました! この時だけ一瞬でしたが

堰堤が見えて来ました
相変わらず 南壁は雲の中

あっー!  見える!

作業道の端を歩きます
帰りの滑りは処女雪を滑りたいので(笑)

左の作業道路へ
先行のトレースは 環状道路を先へ
三の沢には 誰も入ってない!

10:30〜51 三の沢入口へ
車道歩きは 長かったが 一人のトレースだけで荒らされてなく気持ちよく歩けた。
ほとんど 新雪(10cm弱)部分を歩き 雪と戯れました。
三の沢のすぐ先に文殊堂があります。 ここには昔(20年位前)避難小屋が有りました。
山の会で大山へ登る時に何度か利用したことが。
ある年に、夜ここで泊まり、翌朝大山登山へ マイクロバスで到着。
ところが 無い? 避難小屋が無い オイオイ・・? 懐かしい 思い出です。

三の沢

文殊堂

9:38〜43  鍵掛峠

大山南壁は雲の中

烏ケ山が 少し見えそうで・・ 見えない
青空は少し見えますが・・

健康の森遊歩道入口  昨日誰か入山か?
今年こそは ここから鳥越峠を越えて
振子沢へ滑りに行きたいですね

曇り空から太陽が・・
自分の影が

大山も雪が少ない・・
ガードレールがまだ見える

先行の スノーシューの方が一人
トレースを歩くのは好きでなくて・・

カーブミラーで 記念撮影

奥大山スキー場 駐車場は無料です

この先の大山環状道路は冬季通行止め
ここから 歩いていきます

5時10分 三原市の自宅出発
空には☆がキラキラ
世羅町辺りで −5℃の表示 寒そう・・
キツネさんが 前方を横断。温かそうな襟巻き持ってました。
積雪は 道路には全く無し。 
しかし凍結が心配なので、カーブと橋の上は慎重にスピードダウン。
鍵掛峠も 情報通り積雪無し。 道後山・猫山のスキー場は滑れそうです。

8時25分 奥大山スキー場駐車場着
最後の登りには 積雪が有りましたよ。
9時 出発

今シーズンは暖冬・・(涙)  何処も雪不足で 山スキーには頭が痛い。
先週の比婆山も 期待したほど雪が積もってなかった。 今週は芸北方面へ行く積もりだったが
この一週間雪が降っていない。 それなら 雪が有る所へ・・。 
天気予報でも、昼頃から山陰地方も晴れる。登れる所まで登って、大山南壁の展望を楽しもう。

14日(日) 朝4時過ぎに起床。 気象庁HPで アメダスを確認。雪が降ってないなぁー
鳥取県積雪道路情報をチェック。R183号鳥取県境の鍵掛峠に積雪無し。高速を使わずに行くことに。

少し 南壁が!!

文鳥水登山口  もう少しだぁー

横の斜面は 雪の花が

大きな エビの尻尾

落書きです!

13:10 大堰堤上を出発
待っていても 晴れそうにないので 展望は諦めて下山へ。
登りに苦労した大堰堤の横も 滑りはラクラク。  作業道の滑りもスイスイ  気持ちよく滑れました!
三の沢 独り占めの滑りです!!

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