大きな転車台も
よく残っていました
今は 近代化産業遺産に
指定されていて公園に
近くの 道の駅 童話の里くすで
車中泊
大分県くじゅう連山
２０１９年１０月２８日(月)
九州本土最高峰
中岳（１７９１ｍ）山頂
久住山山頂で お会いした方が
山頂に 御池を通って登って
こられたようです
久住山 山頂
まだ早いのか
数人だけの登山者でした
２９日早朝 ３時過ぎに出発 北九州市を通勤時間帯前に通過 下関市通過後 朝寝（コインランドリーの待ち時間に）
Ｒ２号線を走り 混雑が激しい廿日市ＩＣ～志和ＩＣ間だけ高速道に逃げて １５時頃帰りました
同じ 久大本線の豊後森駅に
扇型機関庫が残っている
チョット寄り道しました
寄り道へ
昨年九月 東北からの帰りに
茅葺き屋根の駅 湯野上温泉駅に寄った
その時 茅葺屋根の駅は 全国に２ヶ所だけで
もう一つは 久住の玄関駅 豊後中村駅
その事を思い出し 立ち寄りました
駅員さんと話すと 「全国初の茅葺駅だと思っていたが
２番目だった」 と言われていた
天気に恵まれて 展望を楽しめた
一つ大失敗が 春に購入した黒川温泉の入湯手形を
持参するのを忘れた
有効期限は １２月８日 それまでに
また九州へ行きたいな？
うたせ湯で
肩も腰も足も 滝にうたれてリフレッシュ
下山の途中 振り向いて
星生山 西斜面です
扇ヶ鼻（１６９８ｍ）
山頂の先から
奇麗な紅葉でした
日が当たり
紅葉が奇麗だったので
扇ヶ鼻に寄り道
ラジコンバギーカー？
沓掛山の手前で 登っているのを見た
「お遊びです」と言われていた
天狗ヶ城から下っていると 登っていた
犬を連れての登山者はよく見るが
これは 初めて見ました
天狗ヶ城（１７８０ｍ）山頂
涌蓋山懐かしい
何時でも行けるので
雪が多い時に 今度は山頂まで
登り ラクガキをしたいですね
（マウスを上へどうぞ）
足元に見える 御池です
月曜日だからか
もう寒いからか
坊がつるの
テントは少なかった
久住山から ここまで誰にも会いませんでした
山頂も独り占め
昨日登った
祖母山が雲海の上に
はっきり見えました
東の方向 遥か遠くに山が
四国の山だったかも？
ススキ 秋ですね
朝日で溶け始めた霜柱で
登山道は輝いていた
右の山は 久住山です
沓掛山から 星生山山頂横から御来光
左は三俣山 太陽のすぐ右に久住山山頂がチョット
飛び出てます
牧ノ戸６：４６～９：００久住山～１０：００稲星山～１０：３９中岳１０：５５～１１：０８天狗ヶ城～
～１２：０５扇ヶ鼻分れ～１２：３４扇ヶ鼻１２：４５～１３：５４下山
歩行距離 １３、５ｋｍ 累計標高差 ＋１１８１ｍ 所要時間 ７時間０８分
扇ヶ鼻への途中から
稲星山へ 上空の雲が印象的
通過点だが 今日最初のピーク
沓掛山（１５０３ｍ）山頂
下山時は トラバースルートを歩きスルー
雲海の遥か遠くに 山が飛び出ていた
平成新山だ 約９３ｋｍ距離が有ります
右側の国見岳に登った時は雲の中で見えなかったのに
道の駅竹田を ５時前に出発
瀬の本レストハウス駐車場で朝食
６時頃牧ノ戸に到着 月曜日だが多くの車だ
最初のコンクリートの遊歩道を登ると
西方向
一目山の後方には雲海
その後方に
福岡県最高峰の釈迦岳が見えた
２０１０年に登った時の素晴らしい御来光を思い出す
今朝は寒かった 今シーズンの初霜柱
２８日は 再び久住へ
牧ノ戸から 久住山～稲星山～中岳～天狗ヶ城を回り 帰りに扇ヶ鼻に寄り道をして下山しました
寄り道した扇ヶ鼻からは 紅葉が奇麗でした
